第4回 にんにくの育ち方をもっとくわしく!
25.11.13
にんにくは、土の中でゆっくりと
命を育む植物です。
見えているのは緑の芽だけですが、
実はその下ではたくさんの“はたらき”が
進んでいます。
今回は、にんにくがどのように
育っていくのか、その仕組みを少し
詳しく見てみましょう。
土の中では根っこががんばっています
にんにくのひとかけ(鱗片)を植えると、
まずいちばんに根が伸び始めます。
根は土の中の水分や栄養を吸い上げる
大切なパイプのようなもの。
しっかり根を張ることで、上に伸びる芽を
支える力を育てています。
子どもたちは
「こんなに小さなかけらから根が出るんだ!」
と驚きながら、じっと観察していました。
芽がのびて、光をあびて育つ
根が十分に育つと、地面の上に向かって
芽が顔を出します。
細くまっすぐな緑の芽は、太陽の光を
受けて光合成をはじめ、栄養をつくり出します。
「にょきっと出てる!」
「昨日より長いね」と、
子どもたちは毎日少しずつ変化していく
様子に気づいていました。
この「気づく力」こそ、自然観察の
学びの第一歩です。
春に向けて大きくなる準備
冬の寒さを乗り越える間、にんにくは
ゆっくりとエネルギーをためています。
春が来ると、地上の葉がどんどん増え、
土の中では球(にんにくの実)が
ふくらんでいきます。
この時期は、
土の温かさ・水・太陽の光――そのすべてが
成長を後押ししてくれる大切な季節です。
見えないところで育つ命を感じて
にんにくの成長を観察することで、
子どもたちは
「目に見えない部分で植物が一生懸命生きている」
ということを学びます。
土を触り、
風を感じ、
芽の伸びを比べる中で、
自然の営みを五感で感じ取る力が
育っていくのです。
📞 お問い合わせ
放課後等デイサービス・児童発達支援
のびのび広場エミタス野田教室
☎ 049-256-9743 發知まで
関連記事
-
2022.12.19 12月19日(月)科学遊び
-
2023.06.26 6月24日(土)水上公園
-
2022.06.16 のびのび広場エミタスだより6月号
-
2022.11.23 11月23日(水)勤労感謝の日 感謝祭
-
2022.05.05 5月5日(木)天覧山
-
2023.08.29 8月29日(火)サーキット運動









