洪水を想定した避難訓練を実施しました

25.10.03
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笠幡教室では、子どもたちの安全を守るため、

定期的に避難訓練を行っています。

今回は「洪水が起こった場合」を想定し、

近隣の2階建て建物へ避難する

訓練を実施しました。

子どもたちはスタッフの声かけに

合わせて落ち着いて行動し、安心できる

環境の中で訓練を終えることができました。

避難訓練の療育的な意味

避難訓練は、単なる安全教育にとどまらず、

子どもたちの発達支援にもつながります。

  • 状況理解力の向上
     「洪水が起きたらどうするか」という想定を体験することで、状況を理解し行動を切り替える力を育てます。

  • 指示理解と行動調整
     「今は並んで移動する」「先生の後についていく」など、場面に応じたルールを実際に守る練習になります。

  • 安心感と信頼関係
     スタッフと一緒に避難することで「大人と一緒なら大丈夫」という安心感を得られ、信頼関係の強化にもつながります。

  • 社会性の発達
     集団で避難する経験は、協調性や周囲への配慮といった社会性を育てる機会にもなります。

保護者の皆さまへ

避難訓練は、災害時の安全確保だけでなく、

お子さまの 発達や安心感の育ちに

直結する大切な活動 です。

笠幡教室では今後も定期的に

様々な想定の避難訓練を行い、

子どもたちが「いざという時に

落ち着いて行動できる力」を

身につけられるよう支援

してまいります。

ご家庭でもぜひ

「もしものときどうするか」を

話し合うきっかけとして

いただければ幸いです。

🔸 見学・体験は随時受付中です
笠幡教室では、遊びや運動を通して

子どもたちの発達を支援しています。

ご興味のある方は、ぜひお気軽に

お問い合わせください

📞 お問い合わせ
放課後等デイサービス・児童発達支援
のびのび広場エミタス笠幡教室
☎ 049-299-7204 池ノ谷まで

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