発達障がいって何だろう??
23.10.11
① 取り巻く環境 特別支援学級に在籍する児童数
2010年・・・14万人
2020年・・・30万人
発達障がいと呼ばれる児童の数
2006年・・・7,000人
2019年・・・7万人超
「自閉症・情緒障がい」の児童生徒数は、10年間で2.7倍まで増えている。
*出所文部科学省「学校基本調査」より
発達障がいと一口に言っても、人それぞれで特徴や不安が違うことです。
じっとできない、衝動的に行動するなど、ADHDと呼ばれる障害だったり、読み書きや計算が苦手な学習障害だったり、または言葉の発達が遅いなどの自閉症スペクトラム障害といったものがあります。
発達障がいだと診断された子は特別支援学級で学んだり、通常級で学びながら週に1~2回個別に通級指導を受けたり、また、放課後等デイサービスなどを活用しているお子様もいます。
しかし、その一方で、発達障がいの可能性がある児童生徒は小中学校の通常級に8・8%、35人学級なら1クラスに3人の割合でいると推計されていますが、まだまだ適切な支援を受けていない児童の数がまだまだ多いのが現状のようです。
このホームページでは ・発達障がいとはどんなものなのか?
・放課後等デイサービスとは?
・放課後等デイサービスの療育とはどんなものなのか?
・子どもたちの将来への不安はどうなのか?
皆様の様々な疑問や不安に少しでもお答えしていきたいと思います。
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