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冷たい食物を食べない方がいい理由

24.03.28
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暑い日に、つめた~いアイスやジュース、
美味しいですよね。

また、お風呂から出た後、アイスコーヒーを
飲んだり、アイスを食べるのもまた、格別。

ついつい私たちは、冷たい物を食べたくなって
しまいます。

ときどきはいいのですが、毎日続けていると、
実は体にとってダメージが大きくなってしまう
のです。

では、一体私たちの体の中で、冷たい食物を
食べると、どのようなことが起こるのでしょうか?

私たちの体温は、だいたい36度前後ですよね。

けれど、冷たい食物を食べると、まず体温が
下がります。

すると体は、それまで働いていた内臓の働きを
ストップして、下がった体温を上げようとします。

このとき、実は免疫力が低下します。

体温が一度下がると、免疫力は80%も低下する
と言われています。

常温の食物を食べれば、体温は低下することなく
免疫力も低下しませんが、冷たい食物を食べると
体温が下がって免疫力が低下してしまうのです。

内臓機能も、もちろん働きがにぶくなります。

だから、風邪をひきやすくなったり、病気に
かかりやすい体になります。

体温と免疫力と冷たい食物の関係。

頭の片隅に置いておいていただくといいと
思います。

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