風邪をひく人と、ひかない人の違いは?
24.03.21
最近、流行りだしている麻疹(はしか)。
予防接種しているから大丈夫だと思っていた
のに・・・
お子さんが突然発熱すると、心配になりますよね。
さらに、麻疹は大人がかかると、結構症状が
ひどい場合があります。
ところで、
麻疹にしても風邪にしてもインフルエンザにしても、
かかる人とかからない人がいるのは、なぜでしょうか?
同じクラスの友達が風邪をひいているのに、
隣に座っている女の子は全く風邪をひかない。
同じ会社の同じ部屋に一緒にいたのに、あの人だけは
インフルエンザにかからなかったよね・・・
あなたも、不思議に思ったことがあるかもしれません。
実は、病気にかかるかかからないかの違いは、
その病原菌に感染しても症状が出る人と出ない人が
いるのです。
つまり、同じ部屋にいて同じ空気を吸っているから、
同じ病原菌には感染しているのだけれど、熱が出たり
鼻水が出たりする人としない人がいるということです。
その違いが出る原因は、免疫力。
腸内で作られる免疫力の大きさが関係しています。
免疫力がたくさんあればあるほど、病原菌に感染しても
症状を発症しなくて済むのです。
だから、腸活。
腸内環境を整えることがとても大切なのです。
以前から、腸内環境を整えるために大切なポイントや
食べ物のお話をお届けしてきました。
改めて、振り返ってみて下さいね。
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